サーストンシンオー（1991年生、母ウラカワビユーチ）
Thurston Shin O
1991.05.18
サーストンシンオー（1991年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時12歳）と交配したウラカワビユーチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、地方75戦9勝2着12回。1998年の酒田まつり賞(地方重賞)で2着に入った他、2000年のむつき特別(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
8月29日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。4頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコニットボーイから2馬身差の2着と苦杯を喫した。
10月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中7週で迎えた3戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルジュエルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
7月27日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツグノオーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中5週で迎えた6戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビバホワイトに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月11日、中4週で迎えた7戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた8戦目は、八潮特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
1月6日、中4週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、世田谷区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた10戦目は、観梅特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（8戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノルビーから1馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中3週で迎えた11戦目は、弥生特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた12戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた13戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（10戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアローズから2馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（11戦2勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた15戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルプリンセスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月7日、中4週で迎えた16戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドラールクラウンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノトウコウから半馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中2週で迎えた19戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（15戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイグレートに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月18日、中2週で迎えた20戦目は、ノースウィンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワントーホクからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（1996年）
1月17日、中3週で迎えた21戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（17戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアローフェニックスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月16日、中3週で迎えた22戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（18戦5勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワントーホクから1馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中2週で迎えた23戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた24戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5月16日、中4週で迎えた25戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、大井記念（大井ダート2600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中4週で迎えた26戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアクアライデンに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。
7月24日、中4週で迎えた27戦目は、サンタアニタトロフィー（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（19戦5勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた29戦目は、東京記念（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（20戦5勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた30戦目は、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦1勝）。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
2月6日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（21戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバソシアルから1馬身半差の2着に敗北した。
2月27日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた32戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中5週で迎えた33戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のマイルグランプリ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月21日、中5週で迎えた34戦目は、地方重賞の大井記念（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、約5か月半の休み明けで迎えた35戦目は、地方重賞のグランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月19日、中2週で迎えた36戦目は、地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。15着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた37戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
12月29日、中2週で迎えた38戦目は、勝島オープン（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1998年）
1月28日、中3週で迎えた39戦目は、G1の川崎記念（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
3月11日、中5週で迎えた40戦目は、ハンデ地方重賞の金盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦1勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
4月29日、中6週で迎えた41戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアトラスから2馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアトラスから3/4馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた43戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月20日、中1週で迎えた48戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアトラスをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の以上山グランプリ 山形記念（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
8歳（1999年）
4月20日、約4か月半の休養明けで迎えた52戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた55戦目は、パール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた56戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカシミズダニから1馬身差の2着となった。
8月18日、中4週で迎えた58戦目は、地方重賞の花笠まつり賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた63戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた64戦目は、トパーズ特別（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（2000年）
1月2日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた65戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、むつき特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンラナークからクビ差の2着に惜敗した。
2月13日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた66戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、約7か月の休養明けで迎えた68戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた69戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10歳（2001年）
1月7日、中2週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノラシアンに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月22日、中1週で迎えた71戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた72戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中4週で迎えた73戦目は、ハンデ地方重賞の開設73周年記念（荒尾ダート2150m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた74戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた75戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。