アイグレート（1990年生、母トミハル）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1992年）

12月17日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーターボワイスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウムサシに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月24日、中4週で迎えた3戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。14着に敗れた。

6月3日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菖蒲特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（4戦2勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月26日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドチャチャに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月31日、中2週で迎えた9戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

1月18日、中2週で迎えた10戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、初春特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノジョーダンから半馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた13戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノタイガーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月25日、中1週で迎えた15戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（8戦3勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーシャルマンに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月9日、中3週で迎えた17戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（10戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーブラザーをアタマ差制して6勝目を掴み取った。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーランドルをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月29日、中4週で迎えた19戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（12戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中8週で迎えた20戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（13戦6勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（14戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（15戦6勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた23戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手（16戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた24戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手（17戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツマモルから2馬身差の2着となった。

5歳（1995年）

1月6日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、ガーネット賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正晃騎手（18戦6勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、グリーンカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた27戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月25日、中8週で迎えた28戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、サンタアニタアワード（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた31戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた33戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた34戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた35戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンシンオーから1馬身差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた36戦目は、ノースウィンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1996年）

2月16日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた38戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドアゲインから半馬身差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた40戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1997年）

1月3日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた42戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、約7か月半の休養明けで迎えた43戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。