ブランドチャチャ（1988年生、母ニシノユウエス）

ブランドチャチャ（1988年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時8歳）と交配したニシノユウエスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地37戦1勝2着4回、地方65戦3勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年の4歳未勝利(牝)。

経歴

デビュー前

佐藤全弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1990年）

9月15日、デビュー戦は町田義一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で町田義一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた5戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリードスペシャルに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3月17日、中3週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（4戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコンパウンドをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横山典弘騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

5月19日、中4週で迎えた11戦目は、4歳500万下（東京芝1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は町田義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた12戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳500万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた14戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1200m 小雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったダイワリートにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

9月7日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の葛飾特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた18戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

4歳（1992年）

3月29日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（9戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた21戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は横山典弘騎手（10戦1勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京芝1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（11戦1勝）。17頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は水野貴広騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシアトルリヴァーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月28日、約5か月の休養明けで迎えた25戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（13戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

5歳（1993年）

1月5日、中2週で迎えた27戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた30戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（15戦1勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く14着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた32戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた35戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた36戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝1200m 小雨/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったコンコルドホーラーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月10日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月27日、約4か月半の休養明けで迎えた38戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイグレートから1馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた40戦目は、忘年特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイトから1馬身差の2着となった。

2月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた44戦目は、春光特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウヒエンに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた48戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般B3 C1（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた50戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイミロマンからアタマ差の2着に甘んじた。

8月27日、中3週で迎えた51戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた52戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた53戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングチャンピオンに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月9日、中1週で迎えた54戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた57戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1995年）

1月1日、連闘で迎えた58戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた59戦目は、大寒賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた60戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、白富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた61戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、マーチ賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた62戦目は、春分賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた63戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、かげろう特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、茶霧湖特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーコーラスからクビ差の2着となった。

7月22日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた68戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウアラジンからアタマ差の2着に惜敗した。

9月26日、中5週で迎えた70戦目は、三嶺特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウアラジンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中3週で迎えた72戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウアラジンから1馬身差の2着となった。

11月25日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインタールーブルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた74戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1996年）

1月6日、中3週で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた76戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた77戦目は、千鳥特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。

3月12日、中3週で迎えた79戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリーングリーンから4馬身差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で迎えた80戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインから3/4馬身差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた81戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイオーから4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中0週で迎えた82戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中4週で迎えた83戦目は、ムーンストーン特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（19戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた84戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた85戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた86戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた87戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた88戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた89戦目は、楓特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた90戦目は、屋島源平合戦特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた91戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた92戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1997年）

1月15日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた95戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、三原村すずり特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた98戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた99戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた100戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた101戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。