ダイキパレード（1993年生、母グレートローラン）
1993.05.15
ダイキパレード（1993年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時13歳）と交配したグレートローランが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾 師允。戦績は、地方93戦12勝2着14回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2イ。
経歴
デビュー前
町野良隆厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1996年）
3月6日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウインに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月9日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイカゼノオーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月22日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワシャインに約13馬身の大差をつけて2勝目を収める
6月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリラインから4馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中4週で迎えた6戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中5週で迎えた8戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイカゼノオーから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた10戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンカヒリュウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンレインボーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月28日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーバールに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
3月13日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノヨシゼンから半馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンダイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月28日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高木健騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で高木健騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリラインから1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた27戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高木健騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で高木健騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で高木健騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバービクトリーから半馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で高木健騎手（20戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカイトに5馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
3月12日、中3週で迎えた31戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた32戦目は、笠置特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた33戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（22戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた34戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したカイソクブルショワを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた35戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた36戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた37戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（25戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
8月12日、中3週で迎えた38戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（26戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた39戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた40戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（28戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた42戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた43戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、伊香保温泉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
12月17日、中2週で迎えた44戦目は、伊吹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた45戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したアメリカンスタイルにクビ差届かず2着に惜敗した。
6歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた46戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた47戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月28日、中2週で迎えた48戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた49戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた50戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
5月17日、中5週で迎えた51戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた52戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた53戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（30戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた54戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったアドミラルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた55戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた56戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
9月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（31戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた59戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた60戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた61戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた62戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
7歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた63戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた64戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた66戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた68戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田一騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた69戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（33戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた70戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた71戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田一騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた72戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた73戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田一騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた74戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた75戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた76戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた77戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた78戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた79戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた80戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（36戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた81戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオールンルンに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
12月4日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレソブリンをクビ差制して9勝目を掴み取った。
12月18日、中1週で迎えた83戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた84戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンパレードに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックグロリーから9馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージバルセから3/4馬身差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスマドンナをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
3月10日、中1週で迎えた88戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤテンザンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月2日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヤテンザンからクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、中2週で迎えた90戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノホーオンから5馬身差の2着となった。
6月4日、中3週で迎えた92戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノホーオンから2馬身半差の2着となった。
6月30日、中3週で迎えた93戦目は、野いちご特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（8戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。