テツノガール（1985年生、母ケイワイカツコ）

Tetsuno Girl

1985.04.03

テツノガール（1985年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤトーゲイ（当時25歳）と交配したケイワイカツコが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 和子。戦績は、地方11戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1987年）

12月14日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトナイスをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1988年）

2月17日、中8週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウルーシに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒタローから2馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1989年）

1月23日、中4週で迎えた9戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウコマチネをハナ差制して3勝目をマークした。