キョウエイイーグル(1979年生、母ニシノプルーフ)
Kyoei Eagle
1979.04.24
キョウエイイーグル(1979年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアーストドーン(当時8歳)と交配したニシノプルーフが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(株)西山牧場。戦績は、中央平地48戦7勝2着4回、地方19戦2勝2着6回。
経歴
1歳(1981年)
9月13日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
10月24日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノショウグンから1馬身1/4差の2着となった。
11月8日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノリキオーに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
11月29日、15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2歳(1982年)
1月16日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
12月25日、16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラバクシンをクビ差制してトップでゴールに入った。
3歳(1983年)
1月23日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサスーパーフクから1馬身1/4差の2着となった。
7月9日、6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンラッキーから半馬身差の2着に敗北した。
8月20日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月3日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノカヌートに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月18日、15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1984年)
1月7日、16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月12日、13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイオノマーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月22日、10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
12月23日、15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳(1985年)
1月20日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガポールシチーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。
2月17日、13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトライコウに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
3月17日、13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトモーリーからクビ差の2着に惜敗した。
5月11日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミリオンに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
6月9日、18頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、18頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。
9月28日、13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳(1986年)
1月5日、5歳以上900万下(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は花松進騎手。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。
4月13日、5歳以上900万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は高市圭二騎手。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
5月11日、5歳以上900万下(東京ダート1600m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
7月12日、4歳以上900万下の弥彦特別(新潟芝1600m 外回り 晴/稍重)に出走。鞍上は高市圭二騎手。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
10月5日、一般A2(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は宗形健次騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーイから4馬身差の2着となった。
10月20日、一般A1(上山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で宗形健次騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、一般A1(上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宗形健次騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、一般A2(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宗形健次騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノカツヒメから4馬身差の2着となった。
8歳(1987年)
4月12日、卯月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフォンテンからアタマ差の2着となった。
4月26日、卯月特別(上山ダート1800m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングエースから2馬身差の2着に敗北した。
5月10日、さつき賞(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、矢口省三追悼記念(上山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、一般A2(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイサウンドをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
7月5日、文月特別(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノーザリーから半馬身差の2着となった。
7月20日、ジュライ・マイラーズカップ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクラフトをハナ差制して勝利を決めた。
8月10日、一般A1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノダンサーから2馬身差の2着に敗れた。
8月24日、一般A(上山ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、みちのく賞(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、一般A1(上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、霜月特別(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は和田美由紀騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳(1988年)
4月17日、グリーンカップ(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は海方昭三騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、皐月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、一般A2(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。