カシワクラフト（1983年生、母ゴールデンスキー）

経歴

1歳（1985年）

6月9日、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月30日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサバリエンテから3馬身差の2着となった。

7月13日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーウインから2馬身差の2着に敗北した。

7月27日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズロイヤルに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。

11月2日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、4歳400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったマイトニーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

1月19日、4歳400万下の白梅賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月1日、4歳400万下のカトレア賞（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、伸びてきたダイナフランカー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月23日、4歳400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメインディッシュを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

3月16日、4歳400万下のれんげ賞（中山芝2200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月29日、3歳オープンの青葉賞（東京芝2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田村正光騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のインターカオルを半馬身振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

9月28日、3歳G3のセントライト記念（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月2日、根岸ステークス（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月7日、G3のウインターステークス（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月21日、4歳以上1400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原隆明騎手。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

4歳（1987年）

4月13日、卯月特別（上山ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノオーエツクスに6馬身の差をつけて勝利を挙げた。

5月10日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダンサーに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

6月7日、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノーザリーをアタマ差制して勝利を掴んだ。

6月21日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、ジュライ・マイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイイーグルからハナ差の2着に甘んじた。

9月6日、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルから6馬身差の2着に敗北した。

10月4日、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、霜月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリッヒトグランツに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

5歳（1988年）

4月17日、グリーンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングミラクルに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月8日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキサラズボーイに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

6月19日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズボーイから4馬身差の2着に敗北した。

8月8日、葉月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーロデイに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

9月20日、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、南部杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルから4馬身差の2着となった。

6歳（1989年）

4月16日、グリーンカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルから3馬身差の2着となった。

5月14日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノシヤトルから2馬身差の2着となった。

5月29日、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で前野幸一騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングリュウから2馬身半差の2着となった。