ロングリュウ（1982年生、母ロングモンロ）

経歴

1歳（1984年）

9月9日、12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフタテヤマから7馬身差の2着に敗北した。

11月17日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロウルフをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月2日、15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月15日、13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2歳（1985年）

1月15日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードヒーローから3/4馬身差の2着となった。

4月21日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットシンザンから1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月5日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイランカーから6馬身差の2着となった。

7月13日、16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイオーカンに1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。

8月3日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノシャンペンから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月24日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1986年）

1月15日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月1日、5歳以上900万下の立春特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鎌田光也騎手。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別（小倉芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたツルギテンザン決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

3月29日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のウメノサツキを3/4馬身振り切って勝利をモノにした。

4月13日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のなにわステークス（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松田幸春騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月3日、5歳以上1400万下の北大路特別（京都芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月17日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のメイステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレールデュタンに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月12日、4歳以上900万下の有明特別（小倉芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月19日、4歳以上900万下の別府特別（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったキクノパワーにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

8月9日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったヤクモデザイヤーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月31日、ハンデ戦で4歳以上900万下のフクニチ新聞杯（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のニシノシャンペンに3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

5歳（1987年）

5月16日、5歳以上1400万下の朱雀特別（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で土肥幸広騎手。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月13日、5歳以上1400万下の水無月ステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月7日、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は和田美由紀騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1988年）

4月29日、一般A1（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田美由紀騎手。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルから3馬身差の2着となった。

5月23日、皐月特別（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーロデイからハナ差の2着となった。

6月19日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーロデイに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

7月17日、東北サラ大賞典（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、葉月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーロデイから2馬身差の2着に敗北した。

9月20日、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノカツヒメから半馬身差の2着となった。

10月18日、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1989年）

4月16日、グリーンカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクラフトに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

6月25日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルからクビ差の2着に甘んじた。

8月15日、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウガルダンから5馬身差の2着となった。

9月10日、東北サラ大賞典（上山ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小国博行騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小国博行騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーセブンからクビ差の2着に甘んじた。

10月22日、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小国博行騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノシヤトルから1馬身差の2着に敗北した。

11月28日、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小国博行騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で小国博行騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノカツヒメから6馬身差の2着となった。

8歳（1990年）

4月16日、卯月特別（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズコサンに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

4月30日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーゴールドから半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーセブンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

6月12日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノカツヒメに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月24日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノルーラーに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月15日、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、東北サラ大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。