トウシヨウハイネス（1977年生、母ハイフレーム）

トウシヨウハイネス（1977年5月18日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダンデイルート（当時5歳）と交配したハイフレームが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地24戦5勝2着2回、地方31戦20勝2着2回。

経歴

2歳（1980年）

1月26日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトップから3馬身差の2着に敗北した。

2月3日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のインテグラーに9馬身の差をつけて勝利を手にした。

2月23日、16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンスズカオーから3馬身差の2着となった。

12月13日、17頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1981年）

1月18日、13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナルライトに5馬身の差をつけて勝利した。

1月31日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルトウイチに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

2月28日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノフォーラをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

4歳（1982年）

2月21日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノキャリーに3馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

4月10日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1983年）

5月28日、10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月19日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

8月21日、15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9歳（1986年）

1月2日、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカシボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月23日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトグロリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月23日、室戸特別（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトサミサキに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6月14日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、建依別特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、一般A1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルラミーに5馬身の差をつけて勝利を収めた。

10月26日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツシンゲキから4馬身差の2着に敗北した。

11月23日、知事賞トライアル（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10歳（1987年）

1月2日、新春杯（高知ダート2400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。