カシノバイタル（2015年生、母アクティブアクト）

カシノバイタル（2015年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋生命徴候」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のストーミングホーム（当時17歳）と交配したアクティブアクトが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は杵臼斉藤牧場。主な勝ち鞍は2020年の4歳以上C2-8。

経歴

デビュー前

1歳のとき、杵臼斉藤牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、柏木務によって388.8万円で落札された。

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

8月5日、デビュー戦は義英真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で義英真騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた3戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

10月8日、中6週で迎えた4戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた5戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた6戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた7戦目は、森裕太朗騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての18番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

3歳（2018年）

1月28日、中5週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

8月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の金剛山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は義英真騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月31日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた10戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた12戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた14戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2 45（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた17戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C2 46（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4歳（2019年）

1月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったモントルルシュマンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月14日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた24戦目は、PAO～N杯（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のマーシアサルトに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月19日、中0週で迎えた26戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のソウシソウアイを3/4馬身振り切って2勝目を手中に収めた。

3月30日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナンゴクハルネットを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したソウルバードにアタマ差届かず2着となった。

5月25日、中1週で迎えた33戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、ケンタウルス座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、入梅特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた37戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 14（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカシノランドに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた40戦目は、清夏賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた43戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた46戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5歳（2020年）

1月13日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた48戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で仲原大生騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で仲原大生騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月28日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた54戦目は、アルストロメリア賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したテリングブロウを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

5月24日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はクリスタルボールと並んで1着同着となった。

6月21日、中1週で迎えた58戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた60戦目は、SAGAジョッキーズカップトライアル（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた62戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月11日、中1週で迎えた64戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた66戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた68戦目は、ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた69戦目は、冬至賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

6歳（2021年）

1月11日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。