ハイフレンドヴァン（1999年生、母ハイフレンドビッド）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

7月10日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月11日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1190m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1190m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3歳（2002年）

1月8日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のキンセイマックスを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

9月13日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宗形竹見騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

4歳（2003年）

1月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宗形竹見騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宗形竹見騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宗形竹見騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宗形竹見騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宗形竹見騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、一般C3三四（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宗形竹見騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宗形竹見騎手（14戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宗形竹見騎手（15戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3二三（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で宗形竹見騎手（16戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宗形竹見騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったカイジンケンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宗形竹見騎手（18戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキョウエイパレードをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

11月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で宗形竹見騎手（19戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宗形竹見騎手（20戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2004年）

1月20日、中2週で迎えた29戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宗形竹見騎手（21戦2勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で宗形竹見騎手（22戦2勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（23戦2勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（25戦2勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（26戦2勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったスポットに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月28日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（28戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（29戦2勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宗形竹見騎手（30戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宗形竹見騎手（31戦2勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入った。

9月15日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宗形竹見騎手（32戦2勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宗形竹見騎手（33戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタガノリーガルに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

10月18日、中2週で迎えた43戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宗形竹見騎手（34戦3勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したビーピーウィンを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宗形竹見騎手（35戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宗形竹見騎手（36戦3勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のワールドマッハをハナ差振り切って4勝目を手にした。

12月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宗形竹見騎手（37戦4勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宗形竹見騎手（38戦4勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6歳（2005年）

1月21日、中2週で迎えた48戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定の4歳C3（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（39戦4勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月9日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（40戦4勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（41戦4勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（42戦4勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

5月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（43戦4勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた54戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（44戦4勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（45戦4勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宗形竹見騎手（46戦4勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宗形竹見騎手（47戦4勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宗形竹見騎手（48戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宗形竹見騎手（49戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサイトホルダーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宗形竹見騎手（50戦5勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月6日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宗形竹見騎手（51戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のタカノラブチャンスを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月4日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宗形竹見騎手（52戦6勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2七 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宗形竹見騎手（53戦6勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宗形竹見騎手（54戦6勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宗形竹見騎手（55戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

7歳（2006年）

1月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で宗形竹見騎手（56戦6勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた67戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、岐阜地域振興杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた68戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般A4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた69戦目は、寒椿賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた70戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた71戦目は、白鷺賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた72戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた73戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた74戦目は、山桜特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた75戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた77戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月9日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた80戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。