ゴールドタウン（2017年生、母ミッシェルズナイト）

経歴

デビュー前

塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2019年）

7月26日、デビュー戦は村上弘樹騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったパースペクティヴに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月5日、中5週で迎えた2戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったグラムロックに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフューチャー戦（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のヤマノレイワヒメに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2020年）

3月26日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、牝馬限定3歳戦のドリーム戦（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定3歳戦の卯月ドリーム戦（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったララマジシエンヌに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったボボティーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のカルガモ特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

7月31日、中8週で迎えた8戦目は、3歳戦のコノハズク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月27日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。