フジノガロト（1988年生、母オカノシラユキ）

Fujino Garoto

1988.05.14

フジノガロト（1988年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のガロト（当時10歳）と交配したオカノシラユキが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 巌。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

2月6日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハナセールをアタマ差制して初白星を挙げた。

2月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラナスセンプーから1馬身差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。