オートプリンス（1993年生、母キンモクセイ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

5月5日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイチーターに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミフージンから1馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中4週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーミングモネをクビ差制して制した。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリゲルダイヤから2馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノルションに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトスペースに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

2月4日、中3週で迎えた8戦目は、上山騎手交流（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた9戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のランドアリエスに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

4月23日、中5週で迎えた10戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた11戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンシーズンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月5日、中2週で迎えた13戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーソフィアから3/4馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた14戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1998年）

1月28日、中3週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の獅子舞特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中8週で迎えた17戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月31日、約9か月の休養明けで迎えた18戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた19戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた20戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンチュリーをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。

3月5日、中3週で迎えた21戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた22戦目は、陽炎特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた23戦目は、かんむり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた24戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中7週で迎えた25戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、梅雨明特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた27戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた28戦目は、コスモス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤステンカオーから1馬身差の2着となった。

11月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。