トミヒサハイデル(1991年生、母ヤマトツバサ)
Tomihisa Heidel
1991.04.01
トミヒサハイデル(1991年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ(当時17歳)と交配したヤマトツバサが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山下 恭茂。戦績は、地方29戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の初秋特別(C2一)。
経歴
デビュー前
小檜山悦雄厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1994年)
3月11日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/不良)に出走。馬体重は497kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のインターゴールドに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月16日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手(5戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハキから1馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手(7戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1995年)
2月23日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスメールヒメをハナ差制して2勝目をつかんだ。
3月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、ウエルカム特別(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンザクロからハナ差の2着となった。
5月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパートラップから1馬身半差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた17戦目は、C2四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三四(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダブリンに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
8月2日、中1週で迎えた20戦目は、シーサイド特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手(8戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた21戦目は、初秋特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタカチドキをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手(10戦3勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手(11戦3勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1四五(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手(12戦3勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた25戦目は、しもつき特別(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手(13戦3勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1996年)
1月4日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた28戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた29戦目は、C1ロ(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。