ツルギゴゼン（1997年生、母ミサキシルバー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、新生ファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、アーリーカンパニーによって157.5万円で落札された。

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

8月24日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2000年）

1月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミモリジェンヌから1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニーナに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミカツウルフから2馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキャノンサーブに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた20戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドキャリーをアタマ差制して優勝

2月10日、中3週で迎えた25戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月6日、中3週で迎えた30戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフロントライコーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月30日、中1週で迎えた35戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた36戦目は、タッキー特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた38戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルフから6馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（20戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、連闘で迎えた42戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ホワイトホース特別（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2002年）

1月3日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルククラシックから2馬身半差の2着となった。

1月13日、中0週で迎えた44戦目は、一般C2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルサムソンに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月3日、中2週で迎えた45戦目は、うぐいす特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた46戦目は、カトレア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（22戦4勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた50戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（24戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリリアントヒメから1馬身差の2着となった。

7月13日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた55戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中8週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2003年）

2月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた57戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。