ラストエンペラー（1987年生、母イワミゴールド）
Last Emperor
1987.05.05
ラストエンペラー（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時13歳）と交配したイワミゴールドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地25戦0勝2着7回、地方42戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のスイートピー特別(C4-1)。
経歴
デビュー前
新川恵厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1989年）
8月6日、デビュー戦は岡潤一郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、サクラロングオーに交わされて2馬身半差の2着となった。
9月9日、中2週で迎えた3戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1000m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
11月11日、中6週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた6戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入った。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。
3歳（1990年）
1月14日、中2週で迎えた9戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったメジロネルソンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
2月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったパワーアスカに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
3月11日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（4戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、勝ったモガミシラオキにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、中3週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田隆行騎手（7戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安田隆行騎手（8戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったマルシゲホワイトにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安田隆行騎手（9戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
8月12日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったジョンローリーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた21戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったドウカンエースに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた23戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた24戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横田吉光騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4歳（1991年）
3月14日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた27戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中0週で迎えた29戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた31戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた33戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた34戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた39戦目は、スワン特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宗石大騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月25日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宗石大騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宗石大騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパンライナーに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月14日、中5週で迎えた43戦目は、讃岐特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宗石大騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた44戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宗石大騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宗石大騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキラビットに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宗石大騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宗石大騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた48戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宗石大騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宗石大騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で宗石大騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宗石大騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた52戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で宗石大騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で宗石大騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた54戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宗石大騎手（25戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードハンターから3馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中3週で迎えた55戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宗石大騎手（26戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノジュニアスからクビ差の2着に甘んじた。
2月9日、中0週で迎えた56戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で宗石大騎手（27戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロックネラに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月1日、中2週で迎えた57戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンピアレスに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月30日、中3週で迎えた58戦目は、スイートピー特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宗石大騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンテンションに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
4月25日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（30戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノオーシャンから3馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手（31戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、ほたる特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手（32戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中4週で迎えた63戦目は、ルビー特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手（33戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宗石大騎手（34戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（35戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。