キャプテンホーク（1988年生、母オーテル）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

10月27日、デビュー戦は坂本勝美騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝1200m 雨/重）に出走。馬体重は472kg。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい最後はハーモニーロックと並んで12着同着となった。

12月9日、中5週で迎えた2戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、一般D3ホ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、一般D3ホ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァンクールをクビ差制して初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた5戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミホダイナミックに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッキングクルーからクビ差の2着に甘んじた。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーブヒロインに7馬身の差をつけて3勝目をマークした。

6月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッシングテイオウから3馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中3週で迎えた9戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマハントに1馬身の差をつけて優勝

8月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカーディナルボーイに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベンチャーロイヤルに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

9月28日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水戸賢二騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールキングをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

10月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で水戸賢二騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で水戸賢二騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で水戸賢二騎手（13戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で水戸賢二騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワシュートから5馬身差の2着となった。

5歳（1993年）

4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で水戸賢二騎手（15戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中2週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた18戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で水戸賢二騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1994年）

4月28日、約12か月の休み明けで迎えた19戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた23戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた24戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。