シチテンハッキ(1993年生、母キユウジュウ)
1993.05.12
シチテンハッキ(1993年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のメアジーダンサー(当時10歳)と交配したキユウジュウが4歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)ケイアイファーム。戦績は、地方45戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 45戦2勝 [2-1-4-38/45]
- 総賞金国内
- 73万円
- 生年月日
- 1993年5月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 畠中功中津
- 馬主
- 後藤辰雄
- 生産者
- (有)ケイアイファーム
- 抹消情報
- 地方:1998年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*6×7*7 | 4.68% |
きS | Bull Dog=Sir Gallahad | 7*7 | 1.56% |
牡 | Court Martial | 4×6 | 7.81% |
牡 | Nearco | 5*7×6 | 5.46% |
牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Hyperion | 6*7 | 2.34% |
牡S | Stardust | 6*7 | 2.34% |
牡M | ニーフアン | 4*4*6 | 14.06% |
牡M | Bois Roussel | 5*7 | 3.9% |
牝 | Nogara | 6×7*7 | 3.12% |
牝S | Sarita | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
レース成績
経歴
デビュー前
高橋道雄厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1995年)
6月3日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は426kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた5戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C(三条ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は高橋隆騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた9戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1(三条ダート800m 雨/重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた10戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1(三条ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C2(三条ダート700m 雨/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳C2(三条ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた14戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳C2(新潟(地)ダート1200m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1996年)
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳B3(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた17戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は石井久治騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳C(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山口高騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた28戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1180m 雪/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウンカイロードから1馬身半差の2着となった。
12月16日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1997年)
1月3日、中2週で迎えた33戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた34戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた36戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた38戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/不良)に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は吉田正寿騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた41戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノバイオレットに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタクインをクビ差制して勝利をモノにする
5月31日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手(4戦2勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。