アドバンスバイオ（1991年生、母マチカネイナナキ）

Advance Bio

1991.03.23

アドバンスバイオ（1991年3月23日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリヴリア（当時9歳）と交配したマチカネイナナキが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

星川薫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

10月16日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい16着に終わった。

3歳（1994年）

9月17日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

4歳（1995年）

4月8日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から34kg絞って迎えた3戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた4戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックデュールから1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノハーンから5馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた14戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた15戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。