スサミヒメ（1989年生、母タケカオル）
1989.05.24
スサミヒメ（1989年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプリンスホーオン（当時15歳）と交配したタケカオルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、地方67戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
加藤和美厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1992年）
1月16日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンダイドウをアタマ差制して初勝利を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中6週で迎えた10戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトクインから半馬身差の2着となった。
12月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワスイセイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月31日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェニックスラブに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井浩和騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井浩和騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井浩和騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた26戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
4月9日、約12か月の休養明けで迎えた27戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマセンプーに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノヤマから2馬身差の2着となった。
5月22日、連闘で迎えた31戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた32戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、連闘で迎えた40戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンイチバンから1馬身差の2着となった。
10月8日、連闘で迎えた42戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフセンプーから2馬身差の2着となった。
10月15日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた48戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドハニーから2馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた52戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドニホンから1馬身半差の2着となった。
2月19日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエレットから半馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のピットピーターに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月21日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（21戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターハンサーに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5月14日、中1週で迎えた59戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（22戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイハードアイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月28日、連闘で迎えた61戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングホマレから2馬身半差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（24戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックシルバーに2馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
6月24日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュアンマルサンから半馬身差の2着となった。
8月5日、中4週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた67戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。