ワイゲルパワー（1993年生、母スティビーパワー）
Weigel Power
1993.03.07
ワイゲルパワー（1993年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時16歳）と交配したスティビーパワーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方86戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1995年）
10月12日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキエブロスから1馬身半差の2着となった。
11月6日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1996年）
4月27日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、熊野勲男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊野勲男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊野勲男騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた10戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジダンサーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は熊野勲男騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた19戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
2月10日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた21戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた22戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンマルロマンからアタマ差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアガリバーから3馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた31戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中4週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1998年）
3月14日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた34戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた36戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブイマインから5馬身差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた41戦目は、あらお荒炎杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた42戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた43戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中5週で迎えた44戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた46戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
6歳（1999年）
1月10日、中2週で迎えた49戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月21日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るアナザーマインドを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って久しぶりに勝利を挙げた。
3月8日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月26日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビゼンカガヤキを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
7歳（2000年）
1月10日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた69戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた70戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた74戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた76戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた78戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた80戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた84戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた86戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。