マクラガレーヌ（2018年生、母サトノレジーナ）

マクラガレーヌ（2018年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「万葉集での古河の枕詞+女王(仏)」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルーラーシップ（当時11歳）と交配したサトノレジーナが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハクレイファーム。主な勝ち鞍は2022年の4歳以上C3二。

経歴

デビュー前

3歳のとき、藤沼利夫から「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場され、土井牧場によって55万円で落札された。

金成貴史厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2021年）

3月14日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず16着に終わった。

5月16日、中8週で迎えた2戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

8月14日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

4歳（2022年）

1月26日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた5戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアピールデザインを圧倒的な末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

7月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサトノスバルに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

8月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた17戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

12月1日、中5週で迎えた19戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヴィーガンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5歳（2023年）

1月12日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、アルテラにクビ差交わされて2着に惜敗した。

2月8日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた27戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のハシルショウグンをアタマ差振り切って4勝目を掴み取った。

6月29日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉浦健太騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月6日、中9週で迎えた29戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で杉浦健太騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で杉浦健太騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉浦健太騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉浦健太騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

12月6日、中5週で迎えた33戦目は、C3三3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で杉浦健太騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ラブリーテンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月31日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で杉浦健太騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

6歳（2024年）

1月30日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で杉浦健太騎手（21戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C3三（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で杉浦健太騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3三（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で杉浦健太騎手（23戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で杉浦健太騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で杉浦健太騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で杉浦健太騎手（26戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた42戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、場内装飾もウマ娘コラボ仕様だよ!賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

8月8日、中5週で迎えた43戦目は、新庄海誠騎手を鞍上に迎えて、ハウオリ7ハロン（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C3二（園田ダート820m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新庄海誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナチュラルエイトに8馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月25日、中3週で迎えた45戦目は、波々伯部ダッシュ（園田ダート820m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で新庄海誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた46戦目は、3歳以上C2二（園田ダート820m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で新庄海誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオメガプランタンに1馬身1/4の差をつけて6勝目を掴み取った。