ミムズプレゼンター（2004年生、母アメリカズヒロイン）

ミムズプレゼンター（2004年1月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母母名の一部＋贈与者」。毛色は栗毛。種牡馬のカリズマティック（当時8歳）と交配したアメリカズヒロインが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）笠松牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方61戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は2009年の一般Bハ。

経歴

デビュー前

岡田稲男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

4月1日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた2戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた3戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

6月16日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月1日、中4週で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、べテルギウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月26日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた8戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝2000m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

10月23日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、温泉郷賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

11月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、ホテル四季の風賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

12月17日、中5週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

4歳（2008年）

1月4日、中2週で迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

2月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月18日、中6週で迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2-13 14（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた17戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十1112（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた19戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた20戦目は、結婚30年記念特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオーナードリームを上がり0位の末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

6月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた22戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた23戦目は、ひまわり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、パートナー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた25戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、処暑特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソリダリティを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた27戦目は、竜串・見残し華特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた29戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、新高なし特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月13日、中0週で迎えた30戦目は、寒露特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、四国の食肉応援特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホリエモンにハナ差交わされて2着となった。

11月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エアレーザーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月8日、連闘で迎えた33戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジェイドヴィジョンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた36戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた37戦目は、ご無礼ながら永田特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッピーオーラに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

12月21日、連闘で迎えた38戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた39戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトノマッハを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた40戦目は、三連単全通り買い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイートフィドルを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（16戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のファストショウグンを半馬身振り切って断然人気に応えた。

1月31日、中1週で迎えた43戦目は、清流四万十特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（17戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた44戦目は、土佐茶を飲もう特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた45戦目は、みとっぺ競馬の旅特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた46戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（20戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた47戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第2戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンメガミを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月27日、連闘で迎えた49戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた50戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた51戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、30年ありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラヴファントムを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた53戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、お母さん退職記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた54戦目は、高知競馬最高だよ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムアイナオキヒメを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた58戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた59戦目は、おしろいばな特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた60戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、お手火まつり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた61戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた62戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた63戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた65戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、あけび特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた67戦目は、磯菊特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた68戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。