ホウエイノーザン（1992年生、母カシワズスター）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

4月19日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中5週で迎えた2戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンセイコマンダーから半馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエールトウコウから半馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカヤマニンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエールトウコウから2馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた14戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターライヒに8馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミタカブライトからアタマ差の2着に甘んじた。

6月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコーカザンに7馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月22日、中3週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメインスポットから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg戻して迎えた21戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマルシンオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月31日、中2週で迎えた22戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンシンザンに1馬身半の差をつけて制した。

11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤリンデンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月24日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアパラダイスから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

2月3日、中5週で迎えた25戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のファントムマンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月4日、中8週で迎えた26戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、約8か月半の休養明けで迎えた27戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた28戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた29戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエビスクレバーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の節分賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

2月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般B2二（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したラストシーンを差し切れず、2馬身差の2着となった。

3月3日、中0週で迎えた32戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイリーフから2馬身差の2着に敗北した。

3月11日、連闘で迎えた33戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったミナミノシェーバーを半馬身捉え切れず2着となった。

3月27日、中1週で迎えた34戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

5月16日、中6週で迎えた35戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた36戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のゲンマ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月8日、中2週で迎えた38戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の月華賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。