スピードキンカ（1995年生、母ニューガースン）

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

10月1日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールレディーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

2月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインメダリストから半馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインメダリストから2馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジェットキリュウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットキリュウからアタマ差の2着に惜敗した。

6月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムララムセスオーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノムララムセスオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーメロディーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（22戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田博美騎手（24戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田博美騎手（25戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田博美騎手（26戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田博美騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山田博美騎手（28戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山田博美騎手（29戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノジャガーから2馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田博美騎手（30戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山田博美騎手（31戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューキンカから8馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバロントラップから1馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般B C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中6週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた38戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

8月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、ひまわり特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5歳（2000年）

1月9日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

3月11日、中5週で迎えた47戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池本徳子騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。