ミラグロスター（1995年生、母スターシロ）
1995.06.19
ミラグロスター（1995年6月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したスターシロが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 忠。戦績は、地方24戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
溝橋利喜夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1997年）
10月14日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドファイターから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた5戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジタイトルから3馬身差の2着となった。
2月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサクレジェンドから1馬身半差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた11戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッキーランランからクビ差の2着に惜敗した。
3月12日、中1週で迎えた12戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチバンヒットから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、約7か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウタブエジュニアから2馬身半差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートガールからクビ差の2着に甘んじた。
12月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月3日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナツノローツェに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルライオンに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。