ギョクラン（2000年生、母エイプリルブライド）

経歴

デビュー前

1歳のとき、原達也から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

6月14日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエガオワールドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月21日、中4週で迎えた3戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンナフラッパーからクビ差の2着に惜敗した。

12月4日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

1月20日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサケワカクサをクビ差制して制した。

2月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバサダーシチーから1馬身半差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスマキシムから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中5週で迎えた18戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップピーチ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2004年）

1月19日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、約6か月の休養明けで迎えた23戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた24戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドヨイコから半馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。