ダイホウザクラ（1992年生、母ファニーグレイス）
1992.04.01
ダイホウザクラ（1992年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシロキタタロー（当時9歳）と交配したファニーグレイスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方50戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
11月20日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月8日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンダイトウショウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の姫神賞（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた12戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキツトライから5馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスロットハンターをハナ差制して勝利を手に入れた。
12月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。失格となった。
4月22日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスロットハンターからクビ差の2着となった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンギャロップから4馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（29戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノタイカイに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（30戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手（31戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンテルに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
10月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手（34戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正彦騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺正彦騎手（36戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺正彦騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺正彦騎手（38戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた43戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた47戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。