メジロシュスター（2000年生、母メジロカンムリ）

メジロシュスター（2000年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋サッカー選手名（西ドイツ）」。毛色は鹿毛。種牡馬のエリシオ（当時7歳）と交配したメジロカンムリが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）メジロ牧場。戦績は、地方3戦0勝2着3回。

経歴

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

8月24日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。馬体重は573kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキアピールから2馬身差の2着となった。

9月20日、中3週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C5 27（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリマンジャロから3馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノリバースから3馬身差の2着に敗北した。