ホリノリバース（2000年生、母ハクシュウグリーン）
Horino Reverse
2000.03.26
ホリノリバース（2000年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時19歳）と交配したハクシュウグリーンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川 美子。戦績は、地方103戦11勝2着12回。主な勝ち鞍は2005年のヤングジョッキーズステージ Round1。
経歴
デビュー前
1歳のとき、藤川美子から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
内野勉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
10月12日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピーチヨークンから1馬身差の2着となった。
12月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2003年）
1月3日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた8戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた9戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュリバーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルテスコから1馬身半差の2着となった。
8月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5 24（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロシュスターに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 26（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマイヒメに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた21戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカクサダンサーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（2004年）
1月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（8戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアタランタに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスチャージから半馬身差の2着となった。
3月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、北関東牝馬特別 ひな祭賞（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（12戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた27戦目は、沈丁花特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラクンパルシータをクビ差制して6勝目を奪取した。
5月8日、中2週で迎えた30戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中5週で迎えた31戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた33戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた34戦目は、百合特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノロイヤルからハナ差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、矢車草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパーリーティースをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた39戦目は、桔梗特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラマイヒメから4馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた40戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた41戦目は、秋冷特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（22戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、ヤマユリ特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（23戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた43戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（24戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマツシェーバーからハナ差の2着に甘んじた。
12月18日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーペルセから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2005年）
1月21日、中4週で迎えた47戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた48戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた49戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月11日、中2週で迎えた50戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、チャレンジジョッキーズカップ（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイオーカンから1馬身半差の2着となった。
4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホイナリに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月3日、連闘で迎えた53戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のりさ新社会人スタート記念（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月30日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた54戦目は、牝馬限定戦のカトレア賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月23日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた55戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルクフィラメントに2馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。
7月20日、中3週で迎えた56戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメジャーウィナーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカルストンフレームを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月16日、連闘で迎えた58戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ Round1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカミノトップランに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月18日、中8週で迎えた59戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた62戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
6歳（2006年）
1月2日、中3週で迎えた63戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
2月28日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上D2一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C8二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
8月30日、約5か月半の休養明けで迎えた69戦目は、3歳以上D1二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上D2一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた71戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた72戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D1三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチェゴを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコアレスアトムにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた76戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7歳（2007年）
1月1日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバレンタインレディを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
2月15日、連闘で迎えた81戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた82戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7四（園田ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた84戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた86戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた88戦目は、みつば特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた89戦目は、”完勝”はラッキーグッズ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた90戦目は、まんじゅしゃげ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた91戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、金沢競馬売店組合森本売店杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた92戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた94戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた95戦目は、福井県畜産協会会長賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた96戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた98戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた99戦目は、KTKゴールドグランプリ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2-2（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた101戦目は、片町桃郷酒家杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月25日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた102戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。
8歳（2008年）
1月2日、連闘で迎えた103戦目は、門松特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。