アトレクトダンス（1991年生、母マウントセイリユウ）

アトレクトダンス（1991年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のネヴアーダンス（当時19歳）と交配したマウントセイリユウが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田所スミエ。戦績は、地方25戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のつくし特別二。

経歴

内田友一厩舎（浦和）へ入厩。

8月20日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソングオブジョイから2馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中3週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルジョオーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月20日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、2歳戦の駒草特別二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳戦の若獅子特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の姫駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦のつくし特別二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレホーセキに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の若武者特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイジョオーから2馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中2週で迎えた12戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジフクコから半馬身差の2着となった。

3月14日、連闘で迎えた13戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、ベストビット特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた14戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイマックスから2馬身差の2着となった。

5月18日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた17戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた20戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月1日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた24戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。