サクラメリヤ（1994年生、母キャロルトウショウ）

経歴

デビュー前

吉田昭厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

6月23日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1997年）

1月25日、約6か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーオーカンからクビ差の2着に惜敗した。

2月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーワールドから4馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイフローラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月15日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウォールデンに2馬身の差をつけて優勝

4月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタドリームからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた9戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムカワノイノリに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウツミテイオーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

1月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた21戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミドリラッシュに6馬身の差をつけて5勝目を収める

10月25日、約6か月半の休養明けで迎えた22戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新原健伸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5歳（1999年）

1月5日、中0週で迎えた26戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第4戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。