グロリアスホウサン（1990年生、母タイセーエコー）

Glorious Hosan

1990.05.11

グロリアスホウサン（1990年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグランドオペラ（当時6歳）と交配したタイセーエコーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は山形県、生産者は神田 通博。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

青山政吉厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1993年）

9月24日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた2戦目は、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた5戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤベルボーイから1馬身半差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

1月2日、中3週で迎えた8戦目は、5歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C5ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。