ビックマウンテン（2002年生、母ダイナエイコーン）

ビックマウンテン（2002年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「大きい山」。毛色は鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時10歳）と交配したダイナエイコーンが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日田牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方51戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

4月28日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後はモリデンタカラと並んで3着同着となった。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオートローズに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノアッフェアーから2馬身半差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた11戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のネイチャービームに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月4日、中3週で迎えた13戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下の葉牡丹賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい14着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（中山ダート1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

3歳（2005年）

1月23日、中4週で迎えた15戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の若竹賞（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた16戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1600m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。最後はタレてしまい16着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた17戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のフリージア賞（中京芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、後続との差を2馬身以上確保して、少し緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた18戦目は、3歳500万下の新緑賞（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ハナを切り、リードを2馬身以上保って、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

8月11日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノペガサスに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月18日、連闘で迎えた20戦目は、エリダヌス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた22戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた26戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、連闘で迎えた27戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた28戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、花水車特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月14日、中4週で迎えた29戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、スーパーバードカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた30戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、夕刊フジ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4歳（2006年）

1月12日、中1週で迎えた31戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上B1二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた34戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた37戦目は、みっきぃ特別（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた40戦目は、プラスミック賞（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で平原透雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた42戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上A3二（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた46戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた47戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグロスポイントに8馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月5日、中2週で迎えた48戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングステイを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた50戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキキを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中2週で迎えた51戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、南国土佐はちきん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

5歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた54戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた55戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた57戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。