タイセンシーホーク（1984年生、母アラナスタイセン）

経歴

デビュー前

熊坂明厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月9日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月2日、中7週で迎えた2戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブロイヤルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

12月28日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のさざんか特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月20日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の寒梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノコバンをクビ差制して制した。

3月11日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の桜草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月2日、中2週で迎えた9戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山吹特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーフオルテに2馬身の差をつけて優勝

10月7日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンアキーラから3馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中2週で迎えた14戦目は、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間茂騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の白菊賞（船橋ダート1600m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は岩崎佳生騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中5週で迎えた16戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、目黒特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（8戦3勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、うづき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（9戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた19戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた20戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた21戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた22戦目は、CTC盃（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた23戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は本間茂騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた25戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた26戦目は、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた27戦目は、霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた28戦目は、ディセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた29戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた30戦目は、ガーネット特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた31戦目は、むつき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンキングから3馬身差の2着となった。

5月18日、中3週で迎えた33戦目は、房総特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中5週で迎えた34戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた35戦目は、栗山川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた36戦目は、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中2週で迎えた37戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた38戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。