セイフクロング(1991年生、母サクライチジヨウ)
Seifuku Long
1991.05.25
セイフクロング(1991年5月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングミツク(当時10歳)と交配したサクライチジヨウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)駿河牧場。戦績は、地方47戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の節分特別(C2二)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6×5*6 | 6.25% |
き | Sweet Lavender=Rose Red | 7×6 | 2.34% |
牡 | My Babu | 5×3 | 15.62% |
牡 | Hyperion | 6*7*7*7×5 | 7.03% |
牡 | Rustom Pasha | 7×5 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 7×6*6 | 3.9% |
牡 | Son-in-Law | 7×6 | 2.34% |
牡S | Nearco | 5*7 | 3.9% |
牡S | Donatello | 6*7 | 2.34% |
牡S | Bahram | 7*7*7 | 2.34% |
牡S | Cameronian | 7*7 | 1.56% |
牡M | Tetratema | 5*6 | 4.68% |
牡M | Friar Marcus | 6*6 | 3.12% |
牡M | The Tetrarch | 6*7*7*7 | 3.9% |
牡M | Bayardo | 7*7*7*7 | 3.12% |
牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牝 | Lavendula | 7*7×5 | 4.68% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
牝S | La Diva | 6*7 | 2.34% |
牝S | Myrobella | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父ゲイメセン1975(USA) | Vaguely Noble1965(GB) | ヴイエナ | Aureole | |
Turkish Blood | ||||
Noble Lassie | Nearco | |||
Belle Sauvage | ||||
Gay Missile1967(USA) | Sir Gaylord | Turn-to | ||
Somethingroyal | ||||
父ロングミツク1981(FR) | Missy Baba | My Babu | ||
Uvira | ||||
Breton1967(GB) | Relko | Tanerko | ||
Relance | ||||
父の母Lunadix1972(FR) | La Melba | Chanteur | ||
Mary Tavy | ||||
Lutine1966(GB) | Alcide | Alycidon | ||
Chenille | ||||
Mona | Abernant | |||
Social Gulf | ||||
母の父アワバブー1952(IRE) | My Babu1945(FR) | Djebel | Tourbillon | |
Loika | ||||
Perfume | Badruddin | |||
Lavendula | ||||
Glen Line1942(GB) | Blue Peter | Fairway | ||
Fancy Free | ||||
母サクライチジヨウ1973(JPN) | Scotia's Glen | Beresford | ||
Queen Scotia | ||||
チヤイナロツク1953(GB) | Rockefella | Hyperion | ||
Rockfel | ||||
母の母オーイチジヨウ1964(JPN) | May Wong | Rustom Pasha | ||
Wezzan | ||||
イチジヨウ1950(JPN) | セフト | Tetratema | ||
Voleuse | ||||
年藤 | トウルヌソル | |||
賢藤 |
血統分類
- サイアーライン
- オリオール系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1993年)
7月2日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は422kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
1月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のザキンザンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手(6戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手(7戦1勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中5週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手(10戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で佐宗応和騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐宗応和騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐宗応和騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐宗応和騎手(14戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中0週で迎えた17戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐宗応和騎手(15戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で佐宗応和騎手(16戦1勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で佐宗応和騎手(17戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で佐宗応和騎手(18戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドプリンスから1馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のこむらさき特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケショウクローネから1馬身差の2着となった。
11月29日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のひいらぎ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のシクラメン特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐宗応和騎手(19戦1勝)。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳(1995年)
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、睦月特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は森下博騎手(2戦0勝)。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた25戦目は、中野区特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は佐宗応和騎手(20戦1勝)。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月9日、中0週で迎えた26戦目は、節分特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(21戦1勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアカギレディをハナ差制して2勝目を獲得した。
3月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(22戦2勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、うお座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は内田博幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた29戦目は、銀河特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(2戦0勝)。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた30戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、やぎ座特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1六七(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐宗応和騎手(23戦2勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(24戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1八九(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(25戦2勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1八九(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手(26戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1996年)
1月16日、中3週で迎えた36戦目は、駒形特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手(27戦2勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた37戦目は、夢の島特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手(28戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中1週で迎えた38戦目は、目黒区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手(29戦2勝)。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた39戦目は、世田谷区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手(30戦2勝)。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた40戦目は、中野区特別(大井ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は内田博幸騎手(3戦0勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた41戦目は、オリオン座特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は佐宗応和騎手(31戦2勝)。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた42戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、そよ風特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた43戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ(上山ダート1800m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた44戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた46戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、B2イ(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3イ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。