ハチノモンテ(1991年生、母ラビアンチェリー)

Hachino Monte

1991.05.08

ハチノモンテ(1991年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモンテプリンス(当時14歳)と交配したラビアンチェリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は猪野毛 正秀。戦績は、地方39戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

原隆男厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1993年)

9月1日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、3歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート800m 雨/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳笠松ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は原洋順騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1994年)

1月27日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロドリームをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた9戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は川原正一騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた11戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエウーマンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンルビーから半馬身差の2着となった。

9月14日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネロイヤルから2馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原洋順騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた17戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は青木達彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた19戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた21戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1995年)

1月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3チ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は原洋順騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3リ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は川原正一騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3チ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノシェンホウからハナ差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた25戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ヘ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3ト名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ヘ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた29戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト中京(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた30戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3チ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は原口次夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ホ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ホ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1996年)

1月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ト名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ヘ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ホ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C4ニ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ホ名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。