ガンダルフ（2004年生、母レーシングクィーン）

ガンダルフ（2004年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のクリミナルタイプ（当時19歳）と交配したレーシングクィーンが15歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。

経歴

デビュー前

小嶺英喜厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2006年）

6月25日、デビュー戦は周藤直樹騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカアリダーから4馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中6週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2007年）

1月7日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザアイドルから4馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタスピードから1馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュウジヒロインに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の大樹&絵梨結婚記念（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザアイドルから1馬身差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で周藤直樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージャガーに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

6月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で周藤直樹騎手（17戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で周藤直樹騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で周藤直樹騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で周藤直樹騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で周藤直樹騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で周藤直樹騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた24戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・こうちスタージョッキーシリーズ第二戦（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。