スーパージャガー（2004年生、母マリービクトワール）
Super Jaguar
2004.04.24
スーパージャガー（2004年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時12歳）と交配したマリービクトワールが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬 順一。戦績は、地方23戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、島瀬順一から「2005年度北海道セレクションセールサラブレッド1歳、2005年度北海道サマーセールサラブレッド1歳」及び「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
佐久間雅貴厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2006年）
5月4日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
7月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトホープからアタマ差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレキーストーンから半馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月24日、中5週で迎えた11戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーインパクトから5馬身差の2着となった。
3歳（2007年）
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトウインから2馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハンタージェイピーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた16戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた18戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンダルフから半馬身差の2着となった。
7月8日、中4週で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。