オネスティラブ（1995年生、母シバヤマ）

経歴

デビュー前

吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1998年）

10月23日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

12月18日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマスタービッグをクビ差振り切って初白星を挙げた。

4歳（1999年）

1月27日、中5週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた5戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた9戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。