カゼノサハリン（1988年生、母マリモタイホウ）
Kazeno Sakhalin
1988.05.15
カゼノサハリン（1988年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時16歳）と交配したマリモタイホウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は松崎 弘幸。戦績は、地方50戦0勝2着10回。
経歴
デビュー前
広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
10月18日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシオリーブから2馬身半差の2着に敗北した。
11月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールボスから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月14日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリンドからクビ差の2着に甘んじた。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の美駒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソアリングからハナ差の2着に甘んじた。
3月25日、中2週で迎えた9戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワープレジデントから約13馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の狭山湖特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の葉桜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングからアタマ差の2着に甘んじた。
5月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の若菜特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた14戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた23戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた28戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた29戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた30戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた33戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンハッピーから2馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた35戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワズプライドからハナ差の2着に甘んじた。
8月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヨシダンデーから2馬身差の2着に敗北した。
10月31日、連闘で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイエミリーから半馬身差の2着となった。
6歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1995年）
7月22日、約19か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた49戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。