ヤングナツ（1997年生、母ヤングラブダンサー）

経歴

デビュー前

八木正喜厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

8月10日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

8月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトッキーヒメノから1馬身差の2着となった。

11月21日、中4週で迎えた5戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、中0週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

1月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた9戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

3月14日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の’00ベストステッキ特別（2）（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中6週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月6日、中4週で迎えた15戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリシーズラビットから2馬身半差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の磯菊特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた20戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードダリヤから5馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。

3月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中6週で迎えた26戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた28戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブンダバセイバーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングブリザードに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月13日、中5週で迎えた30戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた32戦目は、秋草特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、秋嶺特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた34戦目は、油壷湾特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、磯菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた36戦目は、御成特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた37戦目は、玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳（2002年）

1月31日、中4週で迎えた38戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた41戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。