ディアシェダル（2013年生、母キラリン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、岡田スタッドから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2015年）

11月22日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた2戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

3歳（2016年）

2月13日、中7週で迎えた3戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村太一騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい17着に終わった。

4月11日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエネルタカオーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の盛岡三大麺わんこそば賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメリーウィドー賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のグリーンマーブル賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のカズノヴィグラスをクビ差振り切って制した。

6月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のアーリーイエロー賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の奥州えさしいす-1GP賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、プリンセスポケットに交わされて2馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のハヤテスプリント（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の久慈ヤマセあきんど祭り賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、マイネルアーベントにクビ差交わされて2着に惜敗した。

8月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のニコラシカに1馬身1/4の差をつけて優勝

8月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のランデックヒルズに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（8戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルコローレにハナ差届かず2着に甘んじた。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスマートガールに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中2週で迎えた20戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で持ち堪えて、最後は2着のマイネルマルキに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた24戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、埼玉の地酒で乾杯!埼玉地酒応援団賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4歳（2017年）

1月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた26戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ふかや緑の王国賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた29戦目は、前沢牛賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（11戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた30戦目は、江刺桜まつり賞（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、ダンスパーティー賞（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた33戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、いちのへ春の産業まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた34戦目は、奥州市国際リニアコライダー賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた35戦目は、こめつつじ賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた36戦目は、マジックピンク賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、南部もぐりの天然ホヤ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月28日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（18戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた39戦目は、小鳥谷まつり賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9月30日、中1週で迎えた41戦目は、シューベルト賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた42戦目は、アイシャレッド賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた45戦目は、ベラリーナ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた47戦目は、ニホンスイセン賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた48戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、オトメツバキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（23戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月1日、中0週で迎えた50戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したプラチナグルームを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月14日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（26戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（28戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルサンボサツを3/4馬身差し切って久々に美酒を浴びた。

5月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（29戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（32戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のマルケイエースに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（33戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたヒラボクビクトリー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月11日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（34戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（35戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた63戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（36戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のミュークロールを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月16日、連闘で迎えた65戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（37戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（38戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパールフューチャーをアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月30日、連闘で迎えた67戦目は、トケイソウ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（39戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシュクエターナルをクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

8月6日、連闘で迎えた68戦目は、ホトトギス賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（40戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた69戦目は、エンジュ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（41戦8勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（42戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた71戦目は、メトロポリタン盛岡CITY STORY杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（43戦8勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた72戦目は、南部杯カウントダウン8 明るい明るい～岩（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（44戦8勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（45戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた74戦目は、ゲッカビジン賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（46戦8勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた75戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（47戦8勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（48戦8勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。