シュクエターナル（2013年生、母エターナルサーガ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、畠山牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2016年）

1月9日、デビュー戦は斎藤雄一騎手を鞍上に据えて、3歳C2二（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。馬体重は459kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネルシュロスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のオオヤマザクラまつり賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったエネルタカオーにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のホワイトマーベル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のように疾駆したが、勝ったプリンセスポケットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の一般社団法人アースメイト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のグランドクルー賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C1三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったベルベットムーブに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラピスラズリを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したボルジアクイーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリフリジェレーターをクビ差だけ差し切って2勝目を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（11戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のボルジアクイーンに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（12戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トウショウノワールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月22日、中2週で迎えた15戦目は、麒麟淡麗極上生賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモタウルスを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、復興応援大船渡派遣職員杯（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（14戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニコラシカを豪脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月5日、中3週で迎えた17戦目は、凧上げ大会&Bグルメ大会賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたノンシュガー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた18戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4歳（2017年）

4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた19戦目は、岩谷堂羊羹賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

5月20日、中6週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた20戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた22戦目は、ロリポップ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、ローズアレー賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のネオヴァモスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月17日、中1週で迎えた24戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた25戦目は、紅ちどり賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（18戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8月14日、中1週で迎えた26戦目は、一戸まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた27戦目は、三沢青年会議所理事長賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、久慈平岳賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（20戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたウップスアデイジイ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた29戦目は、シューベルト賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったイマジンジョンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた30戦目は、アヴァンギャルドイエロー賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた31戦目は、マドノツキ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（23戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた32戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、ハナマキピンク賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた33戦目は、メローシャワー賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったベストプレディクトをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

12月18日、中2週で迎えた34戦目は、クラビフローラ賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5歳（2018年）

1月8日、中2週で迎えた35戦目は、リンゴツバキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（26戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月23日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた37戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（27戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（28戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（29戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったイキナヤツにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた41戦目は、伊達の屋台賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（30戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はクラウンマヒコスと並んで1着同着となった。

7月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したクラウンマヒコスに半馬身届かず2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた43戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のロージズレイをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月30日、中1週で迎えた44戦目は、トケイソウ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（31戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ディアシェダルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた45戦目は、マツバボタン賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま精一杯の粘りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のレディアントデイズに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中2週で迎えた47戦目は、メトロポリタン盛岡CITY STORY杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、南部杯カウントダウン8 明るい明るい～岩（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のタカイチホワイトをハナ差振り切って9勝目をマークした。

10月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた51戦目は、リンドウ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

6歳（2019年）

4月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた52戦目は、チューリップ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。