ブルーテーラー（1998年生、母マツノエリカ）
1998.02.15
ブルーテーラー（1998年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時18歳）と交配したマツノエリカが14歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方42戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
井手上慎一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
10月12日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシマツに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月31日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦の中京アラブ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーショットから半馬身差の2着となった。
12月24日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2002年）
1月27日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、アラ系一般A16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューゴールから半馬身差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般A15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスデーヴィスから3馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキッカクインをハナ差制して優勝
3月6日、中1週で迎えた14戦目は、春色特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた15戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッカクインから半馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた17戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノレジーナに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月6日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキドリームに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田真吾騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキッカクインに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
6月11日、中2週で迎えた20戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアーサーバージョンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキティヨシノをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
7月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた24戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中4週で迎えた28戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロナイスから1馬身差の2着となった。
10月30日、連闘で迎えた29戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカタイヨーから3馬身差の2着となった。
12月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーサーバージョンから1馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエムファーストから1馬身差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた38戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた42戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。