ヒジリトリプル（1986年生、母メイワビユーチー）
Hijiri Triple
1986.05.31
ヒジリトリプル（1986年5月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトリプルオプテイミスト（当時14歳）と交配したメイワビユーチーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 政賢。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
10月23日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドゴツホに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた5戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた6戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のルピナス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のしょうぶ特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインタイソンからクビ差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦のトロピカルサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手（10戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松代眞騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松代眞騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松代眞騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた20戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松代眞騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。