ヤングマリアナ（2003年生、母マスカルキンカ）

Young Mariana

2003.02.23

ヤングマリアナ（2003年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のディアブロ（当時16歳）と交配したマスカルキンカが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田上 幸雄。戦績は、地方7戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の一般C2-7。

経歴

デビュー前

徳本慶一厩舎（福山）へ入厩。

3歳（2006年）

6月24日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、一般C2-6（福山ダート1250m 曇/重）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた3戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノヒカリに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中0週で迎えた4戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノヒカリから半馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンキュートをハナ差制して2勝目を奪取した。

4歳（2007年）

1月27日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、一般C2 11（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。