ツジノヒカリ（1990年生、母ライフサイクル）
Tsujino Hikari
1990.03.31
ツジノヒカリ（1990年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時8歳）と交配したライフサイクルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊駿牧場。戦績は、中央平地42戦2勝2着3回、地方70戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
仲住芳雄厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1992年）
10月17日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
12月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。
3歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったマイネルイーグルにねじ伏せられてハナ差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原英幸騎手（5戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
6月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原英幸騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したエビスハクラクを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原英幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で藤原英幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スプラッシュベリーにクビ差交わされて2着となった。
8月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原英幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原英幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原英幸騎手（11戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原英幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のウメノヒカリを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
11月28日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原英幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
4歳（1994年）
1月9日、中5週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブランドパンドラを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
1月31日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（15戦1勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（16戦1勝）。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた22戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（17戦1勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（18戦1勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（19戦1勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（20戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原英幸騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下の中ノ岳特別（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
9月3日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（24戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（25戦1勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩部純二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（26戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（27戦1勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
5歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた38戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（28戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩部純二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
2月18日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた41戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩部純二騎手（7戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。
5月28日、中8週で迎えた43戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた44戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた46戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた48戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワドラゴンに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランズランサーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードストームからクビ差の2着となった。
6歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンハピネスから5馬身差の2着となった。
4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた55戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドグランパスをアタマ差制して5勝目を手に入れた。
6月8日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルマジシャンに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。
6月22日、中1週で迎えた58戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムリートから1馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西康志騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1997年）
2月9日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた73戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた76戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた77戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた78戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサウザンズローラに4馬身の差をつけて優勝
6月1日、中1週で迎えた79戦目は、今野昭慶騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドオーロラからハナ差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストキングに1馬身の差をつけて制した。
8月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーフリーオンからハナ差の2着となった。
12月1日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイスズアトゥをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月13日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハンニバルから6馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎進騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた99戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（14戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメジャーフレンズに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月26日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（15戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（19戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた109戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（21戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイセツテイオーから2馬身差の2着となった。
7月18日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（23戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（24戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。