ナスダッククイーン(1999年生、母ニシケンスキー)
Nasdaq Queen
1999.04.13
ナスダッククイーン(1999年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ(当時6歳)と交配したニシケンスキーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)蛯名牧場。戦績は、地方33戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(2001年)
11月13日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は436kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
12月27日、中3週で迎えた3戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、2歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(2002年)
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインハートから1馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノハヤヒデに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた8戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は宇佐美亨騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリープロミスから2馬身差の2着となった。
6月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宇佐美亨騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宇佐美亨騎手(10戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で宇佐美亨騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルミサキから4馬身差の2着となった。
12月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で宇佐美亨騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(2003年)
1月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で宇佐美亨騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C20(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は宇佐美亨騎手(14戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C18(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手(15戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手(17戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエムゴーイングから半馬身差の2着となった。
3月21日、中0週で迎えた24戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクリミナルヒカリに3馬身の差をつけて優勝
4月9日、中2週で迎えた25戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートトルネードに6馬身の差をつけて3勝目を収める
4月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C12(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は宇佐美亨騎手(19戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨインラブからクビ差の2着に甘んじた。
5月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は福重正吾騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテストマイベストに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスサンデーに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
6月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は宇佐美亨騎手(20戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツペンタイアから5馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は宇佐美亨騎手(21戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモマドンナに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月6日、中1週で迎えた33戦目は、すいれん特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手(22戦3勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。